プリミティブ作成スクリプト:createPrimitivesAtSelection"
動画
それでは、機能について以下で説明していきます。
機能説明
プリミティブは通常のコマンドでは毎回原点の位置に作成されますが、原点から離れた位置でモデリングをするときに毎回match Transformを実行する煩わしさから、このスクリプトを作成しました。
それでは、使用できる操作・オプションについて順に紹介していきます。
作成できるプリミティブ
- Cube
- Cylinder
- Sphere
- Plane
- Disk
この中からひとつを選択できます。
通常のプリミティブ同様、プリミティブの分割数は作成後にアトリビュートエディタで変更可能です。
作成位置
- 原点位置 (選択なしで実行)
- ピボット位置 (オブジェクト選択で実行)
- コンポーネント中心 (コンポーネント選択で実行)
- バウンディングボックス基準 (オプションで選択)
バウンディングボックス基準は、Top / Center / Bottom の3つから選択できます。
その他オプション
- バウンディングボックスを用いたスケール
- 回転のコピー (Match Rotation)
大きさを指定して作成したい場合にはこちらの機能を使用できます。作成されるプリミティブがいつも小さくて分かりづらいといったときや、ブーリアン時の型取りに便利です。
選択したオブジェクトまたは選択したコンポーネントを含むオブジェクトのRotate値を継承します。
追加説明
プリミティブはScaleを指定しての作成を可能にしました。TransformノードのScaleに値が入ります。(これはバウンディングボックスを用いたスケールも同様です。)
更新
同様の方式でライトを作成する機能を追加しています。(タブで切り替えられます。)
※こちらはコンポーネント選択での作成には対応していません。
おわりに
回転への対応、ピボット位置→バウンディングボックスの座標へのオフセットなど、適切な配置方法の考案を含めて、見かけによらず、作成に苦戦したスクリプトの一つです。
用途:原点から離れた位置へのプリミティブ作成・ブーリアン用の型取りに。
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こちらのスクリプトを無料配布しています↓
ダウンロードページはこちら
(2025.12.13更新)
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